トマト

トマト製品

アンデス山脈発祥のトマトが日本に入ってきたのは江戸時代で、当時は観賞用でした。食用になったのは明治以降、本格的に栽培され始めたのは昭和に入ってからというのは意外な事実です。世界では8,000種を超えるトマトの品種があるとされています。 イタリア料理に良く使われますが国民一人あたりの消費量世界一は意外にもギリシャで、年間で100Kgを超えるそうです。写真は代表的なイタリア品種のサンマルツァーノ種、うま味が強く生食よりも加熱調理に適しているためトマトソースに最適です。